ドル円週足チャートです。

先週引けにかけては、多少戻して終わりましたが112円台に回復できなかったことは上値が非常に重いことを物語っています。

105-108円ゾーンと現在価格にはヒドゥンダイバージェンスを付けてきました。

ここから、下落ちが急速になった場合は解消させれる可能性もありますが、そのまま下に加速するのか？といわれると可能性としては7：3でなしです。

但し、ダウ平均と原油の下落ちが加速した場合は、可能性が明確になります。

投資戦略としては、まず売りから考えたくゾーンは111.700-112円、113.000-113.300です。

買い場は、直近安値更新した際のプライスアクション点灯した時と、流れを見て戦略を組み立てたいですね。

ショート筋の損切りと新規の買いが同時に起きると、一気に上値を広げていく可能性もあるため慎重になるべく相場です。

基本的に、市場参加者が下落ちを見込んでいるときは予想と逆に向かいます。

まずは、東京市場が休場なためどのような動きをするのかを確認し欧州・ニューヨークタイムがメイン相場となりそうです。

投資は、必然で利益を上げていかなければいけません。勝つべくして利益を積み増ししていきましょう(*^▽^*)